海外トラフィックエクスチェンジ「Autosurf Websyndic」の使い方

Autosurf Websyndicトラフィックエクスチェンジ

海外のトラフィックエクスチェンジ「Autosurf Websyndic」のご紹介です。

海外トラフィックエクスチェンジ「Autosurf Websyndic」

■海外トラフィックエクスチェンジ「Autosurf Websyndic」
http://www.websyndic.com/

Autosurf Websyndicの特徴と使い方

Autosurf Websyndicは有料グレードなどが無いシンプルなトラフィックエクスチェンジです。基本は無料でも十分アクセスを稼げますが、ポイント(※クレジット)を有料で購入する方法も用意されています。

※Autosurf Websyndicでは、オートサーフで稼ぐポイントの単位を「クレジット(Credits)」と呼んでいます。

オートサーフの方法

クレジットを稼ぐにはブラウザ版のビューワー(Viewer)でオートサーフします。1つのIPアドレスごとに1つのビューワーを稼働させることができますが、VPSによる稼働も認められています。

左側メニューにある「Earn Credits」へ進み、中央にある「Start Viewer」をクリックすると別ウィンドウが立ち上がりサーフが始まります。

Autosurf Websyndicの管理画面

↑ Autosurf Websyndicはブラウザから直接ビューワーを稼働させる仕組み。

ビューワーの数に制限などはありませんので、無料のまま、たとえば5つのIPアドレスを持てば5つのビューワーを稼働させることが可能ですので、効率良く大量のアクセスを稼ぐこともできます。(5つのビューワーくらいあればすぐにトップ10入りしてしまいます w)

難点は毎日稼働させていると数日単位でビューワーは一見稼働しているようにみえて、実はクレジットを稼げていないという状態に陥ります。初心者の人は気づきにくいかもしれません。

見分け方は「Earn Credits」のページで、稼働しているIPアドレスの一覧が表示されていますので、もし消えているIPアドレスがあれば、そのIPが正常にクレジットを獲得できていないことを意味します。

Websyndicの感想・レビュー(Review)

2019年くらいまではクレジットを割り当てるとそこそこのアクセスを獲得していましたが、2020年頃から急にアクセスが稼げなくなりました。ユーザー数の減少も考えられますが、詳しい原因は不明です。

基本的に無料なので余力があれば稼働させておいて良いと思いますが、先述したとおり、いつの間にかビューワーが正常に動いていないということが起こりますので、少々手間に感じるかもしれません。

Websyndicも導入しようと検討される場合、まずアクセスがどれくらい稼げるのか検証してみて、期待どおりでなければすぐに止めて他のサービスを検討されるのも良いでしょう。

■海外トラフィックエクスチェンジ「Autosurf Websyndic」
http://www.websyndic.com/

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